妊婦や乳幼児の摂取は控える

コンドロイチンは軟骨など人間の体内に存在する成分です。また、スジ肉、すっぽん、山芋、オクラなどの食品に多く含まれています。
健康な大人がコンドロイチンを摂取することについては、副作用は現在のところ報告されていませんので安心して摂ることができます。
ただし、医薬品として妊婦や乳幼児には勧められていません。また、コンドロイチンが影響する病気とは無関係の持病などを持っている場合、ごくまれに出血を起こす恐れがあると言われています。持病などを持っている人は摂取する前に医師に相談したほうがよいでしょう。



サプリメントの経済的な負担

コンドロイチンは20歳までは体内で活発に生成されますが、年齢と共に生成量は減少していきます。山芋やオクラなどのコンドロイチンを多く含む食品がありますが、食事だけでは摂取量に限界があります。
そこで、サプリメントによってコンドロイチンを摂取することが現在では珍しくなくなってきました。
しかし、コンドロイチンのサプリメントは、決して安価ではありません。ビタミンなどのサプリメントと比較するとやや割高と言えます。
年齢と共にどんどん減少していくコンドロイチンを補い続けるには毎日継続して摂取しなければなりませんから、経済的な負担もそれなりに大きくなります。



商品によって含有量にばらつきがある

現在コンドロイチンのサプリメントは数多くのメーカーから販売されています。
メーカーによってコンドロイチンの含有量にはばらつきがあり、自分にあったサプリメントを選ぶ必要があります。
効果・効能には個人差があり、コンドロイチンがどれくらい不足しているのか自分で判断するのはなかなか難しいため、毎日コンドロイチンを摂取していても、実は摂取量が足りなかったり、逆に過剰に摂取していたりといった可能性もあります。
自分の症状にあったコンドロイチンの摂取量がよくわからない場合は、サプリメントではなく医薬品としてコンドロイチンを医師に処方してもらうのが確実です。